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7月15日(金)

 今日は曇りでしたが、雨も上がったので、以前に行くことができなかった高仙山(こうぜさん)に向かうことにしました。

 以前に引き返してしまったところから、少し進んだ場所に標識を発見することができました。「これだ!」と思い、標識通り右の道を進みました。

 

 適度に楽しい山道を走り、駐車場に到着しました。

 

 ここから、山頂に向けて徒歩で登ります。



 鳥居をくぐって、坂道を少し上ると、二之丸に着きます。



 二之丸から振り返ると、菊間の山々と斎灘が一望できます。見張り場だったとしたら、最高の場所ではないでしょうか。




 二之丸の左側の道を上ると、本丸があります。現在は高仙神社の社殿が建っています。

 

 リベンジができて、よかったです。ナビに頼り切るのではなく、まず地図上で目的地までの経路を頭にしっかりと入れることが大切だと改めて感じました。でも、ナビは道案内だけでなく、それ以外にも大切な役割があるので、うまく付き合っていきたいと思います(*^^)v

 

 

7月26日(火)

 今日はとてもいい天気(のよう)です。山沿いで雷が発生する可能性があるらしいので少し心配ですが、気を付けながら乗りたいと思います。 

 9月19日に佐田岬に行きました。つまり、四国の最西端に行ったことになります。(シールもいただきました。)ですから、この夏休み中に、「四国の最北端」、「四国の最東端」、「四国の最南端」に行こうと決めました。

 それで、まず、10年以上前にマスツーリングで行ったことがある「四国の最北端」に行くことにしました。香川県高松市庵治町の庵治半島に位置する『竹居観音岬』です。

 

 自宅を出発した時は少し曇り気味でしたので、雷が落ちないように祈りながら出発しました。今治湯ノ浦ICから高速に入り、今治小松自動車道、松山自動車道、高松自動車道を走り、高松中央ICで高速を降りました。そして、県道43号線を北上し、庵治半島を目指しました。坂道を降りると、そこには...

 美しい海が広がっていました(*^^)v

 

 振り返ると...

 降りてきた坂がありました。結構急ですが、大丈夫ですよ!!!

 海を見ながら愛妻弁当を美味しくいただき、岩窟(奥の院)に向かって参道を進むことにしました。

 

 

 岩窟では、お坊さんが読経をされていたので、お賽銭を納めて手を合わせました。

 あとで調べてみると、本当の四国最北端は一つ西の岬だそうです。でも、この竹居観音岬は雰囲気もいいし、神秘的だし、美しい海も広がっていて素敵だったので、私の中では四国最北端です。

 ただ、一つだけ残念なことがありました。最初にも話しましたが、以前マスツーリングで来たときには、時計のモニュメントがあったのです。この写真はその時の写真です。(仲間が撮ってくれたものです。私は手だけの登場です!まだ、DSC1100に乗っていました。)

 

 また、修復されるといいなあと思いつつ、竹居観音岬をあとにしました(^.^)/~~~